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アパレル事業部 副部長

お客さまから販売員へ

入社の経緯は、元々ファッションに興味があり、アパレル業界に憧れがありました。当時、お客さまとしてアルシーヴに通っており、接客を受けて感動したことを覚えています。その影響もあり、自分もここで販売する立場になりたい!と強く思い、応募しました。

思いやりのある行動

販売員になって、思いやりや配慮と、相手の気持ちの先読みをして行動することを学びました。どちらも販売員にとって必要なことですが、人としても大事なことだと思っています。どちらも似たようなことかもしれないですけど、相手が今何を求めているのかを、表情や行動から読み取ることが思いやりの行動だったりするのかなと思うので、そういう観察力も販売員になって学んだことです。

思ったことを形にできること

現在は、店舗展開をしている2つのブランドのマネージャー育成を行っています。マネージャー研修の実施や、現場に足を運びマネージャー・スタッフが感じていることを吸い上げ、働きやすい環境を作っていくことも自分の使命だと感じています。
マニュアルや、指示を受けて動くということがあまりないので、考えることも行動することも自分次第だと思っています。その分、責任も大きいと思っていますので、必ずメリットやデメリットを考えて行動するということを大切にしています。

感謝の気持ちと切り替え

仕事をする上で大切にしていることは、感謝の気持ちを伝えること、オンとオフの切り替えをすることです。自分一人では何もできないので、周りの人たちに協力してもらったり、支えられているということを忘れてはいけないと思っています。また、休日には基本仕事のことは考えず、リラックスして過ごすようにしています。そうすることでストレスを溜めないよう自分なりにコントロールしています。

よりよいブランドにするために

今後の目標は、知名度を上げること、現役スタッフが活躍できる場を広げていくことです。まず店舗での接客指導や、SNSでの情報発信は引き続き力を入れ、もっと多くの人にブランドを知ってもらいたいと思っています。そして、スタッフの個性や得意なことで活躍できる場を作っていき、やりがいをもって働けるように支援できたらいいなと思います。結果として、よりよいブランド運営につなげていきたいです。