ファッションアドバイザー
PROFILE
TAKAHASHI MIYUU
2024年度新卒入社
拓殖大学 外国語学部英米語学科 卒業。
archives所属。
社員一人一人をしっかりと見てくれる会社
学生時代ファミリーレストランでの接客のアルバイトをしていた経験や、元々人と関わる仕事がしたいという思いから接客業を中心に就職活動をしていました。業界はあまり絞らず、ジュエリー業界やホテル業界、ブライダル業界なども見ており、様々なジャンルの業界や企業の会社説明会や選考に参加しました。
その中で私がピーアンドエムを選んだ理由は、社員同士の距離が近く、一人一人を大切に見てくれている会社だと感じたからです。内定の連絡をしてくださった際に、選考前のインターンシップや会社説明会での印象をお褒めいただきました。高橋さんはいつも集合時間より早く来てくれて早め行動ができる人なんですね、人の話を聞く時に体をその人の方に向けていて良い印象でしたよ、など細かいところまで見てくださっていました。この経験から、私は社員を大切に思っている会社であると感じたため入社を決めました。
お客様の洋服選びのお手伝いをすること
ファッショアドバイザーのメインのお仕事は、お客様のニーズをお聞きし、最適な洋服やコーデを提案することです。ただ洋服を売るのではなく、どのような目的でどのようなシーンで使いたいのかをお客様との会話の中で深堀りをして、お客様に楽しんでいただきながらお買い物をしてもらえるように心がけています。
また新作商品や追加商品が納品されたら棚にしまったり、店内美化のために洋服をたたんだり、マネキンの洋服を変えたりなど、接客以外の面でもたくさんの仕事内容があります。
スタッフと協力し合いながら成果を出す仕事
私が仕事をする上で大切にしていることは、「信頼」と「因果応報」です。
笑顔で感じ良く店頭にいることや商品知識を増やしお客様に話すこと、身だしなみ、丁寧な言葉遣いなどを常に意識しています。そうすることでお客様から信頼していただけるだけでなく、一緒に働く先輩スタッフの皆様にも信頼してもらえると思っています。アパレル店員はお客様と接するだけではなく、スタッフと協力し合いながら売上を作っていく仕事だと改めて感じています。お客様、スタッフ同士との信頼関係を大切にしながら仕事を日々行なっています。
私は人に喜んでもらえることが自分の喜びや幸せに繋がると感じています。そのため、私が接客したお客様が笑顔で退店してくれるととても嬉しい気持ちになります。そしてまた頑張ろうと仕事のやりがいにも繋がっています。自分がした良い行いで相手が幸せになり、そしてまた自分に返ってくると思っているので「因果応報」という言葉も仕事をする上で大切にしています。
自分に会いに来てくださるお客様を増やしたい!
接客面での私の目標は顧客さまをつくることです。この人に相談して良かった!洋服を選んでもらえて良かった!と思っていただけるよう、お客様一人一人に合わせた丁寧な接客が出来るような人になりたいです。そして、またこのお店に来たいなと思っていただき、再来店に繋がるような接客をしていきたいです。そのためにお客様の期待以上の接客ができるよう、お客様に寄り添った接客を心がけていきます。また、周りをよく見れる販売員になりたいと思っています。1人のお客様に対して集中しすぎることなく、店内やフロアにいるお客様に対しても柔軟に対応できるように視野を広げられる人になりたいです。